父、ハーレーを買うの巻き

アクセスカウンタ

zoom RSS ハーレーのエンジンオイル

<<   作成日時 : 2010/01/10 01:10   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 4 / トラックバック 0 / コメント 0

ハーレーのオイル交換していますか?

ハーレーのエンジンオイルについて
ちょっと書きます

専門家ではありませんので間違ったこと書いていたら
鋭く指摘して下さい<(_ _)>

あ、まず専門家の前提から
私見ですがオイルの専門家はオイル製造者のみであって
オイル販売者(ディーラーも)は専門家ではないと思っています

サンダンスの柴崎さんがMOTULのHPで対談しています
結構(かなり?)ためになりますので一読をお勧めします

この場合はMOTULが専門家
柴崎さんは普通の人の何千倍も知識あるでしょうけど専門家ではないと思っています

んで
まずはオイルの種類

大きく分けて鉱物油と化学合成オイル(二つを混ぜた部分合成オイルもある)

鉱物油では約70℃〜90℃、化学合成油は110〜130℃程度で
熱による化学変化などのオイル劣化が始まると言われています

もっと細かく分けると
・鉱物油
・オレフィンオリゴマー(炭化水素系合成油)
・VHVI(高粘度指数基油)
・ジエステル(エステル化学合成油)
・ポリオールエステル(エステル化学合成油)
と分かれますが難しいので省略

化学合成は英語でSYNTHETIC(シンセティック)なので
ハーレーの値段の高いオイルはSYN3という名前なんですね

あと良く見る20w50とかのオイル表示の意味知っています?
まずwはウィンターの意味です
なので20wは「20冬」と言う意味(笑)ウソです
wはウィンターの意味というのは本当です

あ、その前にオイルの基本性質について
簡単に言うとオイルは
温度が低いと水あめみたいにドロッとしていて
温度が高いと水みたいにサラサラします
サラサラじゃなくシャバシャバっていう人もいますよね

これ、どっちがいいっていうものでもないんですよ
ドロッとしていればオイルは金属部分にいつも付着しているので金属部分は磨耗しません
でも、ドロッとしているから抵抗が大きいのでエンジンが回るのが大変です
サラサラしていればオイルは金属部分に付着しづらくなっていつか無くなり金属部分が磨耗します
でも、サラサラしていると抵抗が少ないのでエンジンは楽に回ることが出来ます

一番いいのはサラサラで抵抗が少ないけど金属部分にいつもオイルが付いている状態です

あ、話がそれました
20wはSAEという規格で決めたオイルの硬さのことです
つまり
20wは「-15℃で9500cPという硬さで100℃で5.6cStという硬さです」という意味です
単位が違うのは気にしないように(笑)難しいんですよ

決して-15℃で使いましょうなんていう意味じゃないですからね
っていうか-15℃でバイクなんて走れませんね(ライダーが凍っちゃいますよ)
ハイあんまり冬関係無いみたいですよねw <-このwは違います(笑)

じゃあ50の意味です
50は「100℃で16.3〜cSt21.9cStという硬さです」という意味です
「-**℃で****cPという硬さで」が無くなりましたね
これがwがあるかないかの違いです

つまりSAE規格では温度が低いときの粘度も規定しているとwが付きます

やっと結論です
20w50というのは
「-15℃で9500cPという硬さで100℃で5.6cStという硬さ」と「100℃で16.3〜cSt21.9cStという硬さ」の間のオイルという意味になります

難しい話ですね
父も理解していないかもしれません(笑)

「だから一般ユーザーはその数字で何がわかるの?」という声が聞こえてきそうですが
ハッキリ言って何もわかりません
気温10℃のときはどんなオイルを使えばいいの?
気温40℃のときはどんなオイルを使えばいいの?
こんな疑問が普通ですよね
でもSAE規格ではオイルが100℃の粘度を規定しているだけですから
この疑問には実は答えられないんですよ
技術進歩で一般には20w50のオイルは-20度から50度くらいの気温でも動くみたいです
でもエンジンは-20度でかかるかというと多分、オイルが硬すぎてセル回らないと思います
逆に気温50℃で全開バリバリ動くかというと多分、オイル切れちゃうと思います

このあたりはオイルの性能によって変わってくるようです

さっきの
気温10℃のときはどんなオイルを使えばいいの?
気温40℃のときはどんなオイルを使えばいいの?
この疑問にHDJは「ウチの純正使って下さい」と答えると思います
父なら「何使ってもいいけど」と答えると思います

オイルに正解は無いんですよね

不正解はあるんですよ
油膜が切れるようならそのオイルは不正解です
でもエンジンをレースみたいに回すと油膜切れるけど普通に走っても平気だよってこともあります

MOTULというかサンダンスさんはさっきのHPにあるように15w50を推奨しているようですね

コレ20w50より低温時の性能が高いのが数字から推察されます
20wが15wになれば低温時でもオイルは硬すぎないということですから

同じ理由でハーレー純正では10w40というオイルが本国では売っています
父はこのオイルは10℃前後になる日本の冬ではベターと思い
輸入しましたがあんまり売れません(笑)
例えば関東の冬なんかは
・燃費が良くなる
・エンジンへの負担が少ない
・指導性が良い
とメリットが多いと思うのですが
売れません(笑)

同じくMOTULのV−TWIN用オイルも売れません(笑)

オイルを変えるってって基本的に冒険ですから
売れない理由がわからなくもありませんが

とまあ
オイルについて書きましたが
もっと書くことあるのですが
それでなくとも長くなりましたから
今回はこのへんにしようと思います

リクエストがあれば(?)
今度はオイルの性能について書こうかなと思います




画像

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 4
なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文

北海道札幌からハーレーダビッドソン純正パーツを個人輸入して皆様へ送ります
Harley43.com
ハーレーパーツ純正部品格安販売
今までの最大は70%OFF!!
激安!!

ハーレーのエンジンオイル 父、ハーレーを買うの巻き/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる